昨年のことなんやけど、「府政への意見」として、2011年11月17日に以下の要望を送った。
大阪府でも独自に検査を実施されているようですが、
測定数値に限度があるはずです。
実際に測定しても、限度以下だと「検出なし」という結果になっているのか、
「検出なし」イコール「ゼロ」なのか、教えてほしい。
測定値に限度があるなら、その数値も明記して、正確な情報を表明してください。
この要望結果として、11月24日付で
大阪府立公衆衛生研究所、企画総務部総務課担当者より以下のメールが届いた。
ホームページに掲載しております測定結果「検出せず」の表記については「不検出」という
意味であり、すなわち「ゼロ」という意味ではありません。
また、それぞれの「検出下限値」も、
測定項目における測定方法(測定時間、試料の量等)が異なっているため、自ずと差が生じます。
今後はご指摘頂きましたとおり、
それぞれの測定結果において「検出下限値」を明記しますのでよろしくお願い致します。
今後とも引続き環境放射能の測定結果については、
府立公衆衛生研究所のホームページ等で情報の提供に努めてまいります。
この文面通り、「検出下限値」がちゃんと表示されるようになった。
さすが大阪!スピーディーやなぁ~(`・ω・´)
2012-01-03
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