2011-07-21

総括原価方式

2011年7月21日(金)、テレビ朝日「モーニングバード」


見逃した方はどうぞ☆





分かりやすい説明やね。
『総括原価方式』ちゅうのは、料金規制の一種で、辞書で調べると、


「原価に利益を上乗せした額をもとにして、販売価格を算定する方法。
主に、電気やガスなどの公共料金を算定する際に用いられる。」
て書いてある。
まぁ、ふつーの会社みたいに赤字になることはないっちゅうことやね。
で、高価な発電施設を導入することが利潤を増やすことになるっちゅうことやな。
これを知った人は、ぼったくり!てネットでも言及してるけど
うちは、ここで疑問なことがあるねんな。


なんでもっと高価な発電所を作らんかったんか?
つまり、耐震、耐津波を想定以上にしておけば、
今回のような大事故にはならんかった可能性があるやん。
武田先生がいつも地震指針のときに、ええかげんな指針が通ったって言うてるし。
なんで、もっと費用を使て建てんかったんか?ってことが、めちゃ疑問。
耐震とかにどれだけ費用が掛かっても、利潤が増えるわけやろ?
その利潤が増えることをなんでせえへんかったんか?
(  ′∇ソ ヨーワカラン



0 コメント: