2012-06-09
北九州市がれき住民説明会(陣原)質問
平成24年6月8日(金)18:00~八幡西区 陣原市民センター多目的ホール
対象施設:皇后崎工場
どこの自治体も住民説明が酷すぎる!
デタラメ!
賛成派のヤジ!特にジジイが(゜Д゜)ウゼェェェ
市長や職員らには何の誠意も感じられへん。
一部だけ文字に。
一つめの動画は、北橋市長の演説で時間の無駄!
専門家でもないのに、知ったかぶりで、御用達学者の受け売り┐(´ー`)┌
二つめの動画より─
市民:4万Bqの行き先は?
職員:
全体で8Bqを32t持ってくるわけですから、掛けるという事で28万Bqの放射性セシウムが入ってきた。排ガスに24万Bq、元が28万で、4万Bq。きちんとそこに24万tいったかどうか。
これは数値、何Bqというのは少し誤差があるので、
そういった意味で確定的な量ではないんですよという意味で言いました。
どこに行ったかという事に関しては、先ほどのバグフィルターの議論がございましたけども、
99.9%、これは福島県の焼却炉で確かめられているので、これは少ないだろう。
そうすると主灰という燃えカスのほうに4万Bqぐらいいったんではないかと考えている。
ただ、4万Bqというと非常に大きな数字に思えますけども、
濃度で考えますと0.7Bq/kgというような事で100がクリアランスレベルですから、非常に小さい。
土壌にあるようなものと同じぐらいの放射性セシウムと思っております。
市民:瓦礫受入の費用について
職員:北九州市が宮城県に請求し、宮城県が国へ請求、国から100%出る。
焼却費は、1.6万円/t、埋立は上乗せ。
試験焼却の輸送費は、17.5万円/t。
本格受入になった場合の海上輸送費4~5万円位予定。全て実費請求。
ここで、市民の方が、「試験焼却の総費用は幾らですか?」と質問したのに、
クソジジイが、ヤジ!一人で幾つも質問するな!みたいな。
市民:なぜ混焼するのかについての質問
職員:元々の一般ゴミも焼却する必要があり、その余力が10%なので、瓦礫を10%混ぜてる
市民:癌などになった時の責任は?
職員:最近のレポートで、広島・長崎のデータが出たが、
これまでは100mSvでも何も影響がないという報告があります。
それが最近では200mSvまでは大丈夫だと話がある。
レポートを書いた先生に電話して聞いたが、レポートを見ると、ずっとゼロまで線が引けてしまう。
どういう事ですかと聞くと、統計的にしてしまうと、それは線が引けてしまう。
ただ、200mSv以下では、そこの間で非常にばらつきが大きくて、
被曝した人と、していない人の差は出ない。
これまでの、今200mSvと言いましたけど、100mSvというのは問題ないという事で
200まで問題がなかったというデーターを出してます。
そのデーターは非常に分かりにくく書いてるんで、混乱をしてしまうという、ゼロ引いてるから
閾値がないと言ってしまってるんですけど、
実はよく聞くと200mSv以下っていうのは、影響がなかったというデーターが
出ています。
定員165名の会場で、内、160名は市が事前に自治会に参加要請したらしく、
一時騒然となった様子は↓
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